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帰郷


帰郷


すみません、今日は予定変更で2005年作品『帰郷』をレビュー。

噂に聞く「晴男くん」。西島さんの代表作として有名な『帰郷』です。「アクターズファイル」での監督のお話に(P72)、この映画には地元の人が演技にも参加しているんですが、その中にスーパーの女の人と会話するシーンがあって素人なのに圧巻の演技をしていた方に、西島さんの人一倍びっくりしていたらしいです。そんな目を丸くするような出来事があった作品が観たいなぁ~って本買ったときがら思ってました。

なんだけど、うちの周りのレンタル屋には置いてなかったので、えーーーい買っちゃえ!ってことで「初西島作品を購入」になったのでした^^

<STORY>

東京で一人暮らしをする晴男は、再婚する母親の結婚式に出席するため、故郷に帰ってきた。母親の結婚を祝福したいのは山々だが、どーも腑に落ちない心持ち。この年になって再婚?いや自分のことを心配させまいとした行動か?そんな思いを抱きながら電車は故郷へと向かっていく…。


帰郷01

このアヒル口がたまらない…
腑に落ちない表情おもむろに出てますね。


けれど、久しぶりに会った母はハイテンション。息子のために結婚したのではなく、自分のための結婚だと告げられるのにも関わらず、やっぱりなんだか腑に落ちない。

その夜、先輩の山岡が営む居酒屋に出かけた晴男は、そこにかつての恋人・深雪(片岡礼子)と偶然再会する。数年前に故郷を離れたものの、半年前に子どもを連れて戻ってきていたのだ。先輩たちと飲みに出かけたものの、お店で後片づけをしている深雪が気になって戻ってくる。8年前突如いなくなったその理由を知りたくて…がしかし、不意にお店が暗がりになったその瞬間、2人は気持ちを抑えることができず抱き合ってしまう。帰り道、深雪が娘のことを話し出す。「チハル、晴男くんの晴。目元なんかそっくりだよ。チハルも会いたがってるから、明日来てね。」思いも寄らぬ言葉に動揺する晴男。

言葉の真相を探るため?自分の子供と再会のため?翌日アパートに行く晴男だが、深雪はいつまでたっても帰って来ず。8年前のあのときのように、自分と關係を持つと突如消えてしまう深雪。目の前には、小さなチハル…こんな小さな子を一人で放っておくわけにはいかない!なんだか分からないけど、深雪をさがさなきゃ。晴男とチハルの小さな旅が始まります…。

<REVIEW>

うーーーーん、なんか西島さんらしい映画なんだなぁ~。ポカーンとして(えっ?)る感じなんだけど、頭の中では色んなことが駆け巡ってる目の動きとか、昔の恋人に再会したときの表情は実際そんな感じになるなる~って思うもの。なのに、当の深雪なんざ過去に関係があったにも関わらず(1回だけですけどね)「あら?」なんつって、動揺もする素振りもなく…。未練じみてるのは晴男くんだけですか?女っていうのは怖いねぇ~~~~。なのに、自分からキス求めちゃうなんざ、どーゆうことよ?でもってその後の晴男くんを振り回す言動とか…所詮女の思いつくことなんだよね(我も女子ですが…苦笑)。


帰郷02

8年ぶりの再会…
この動揺した顔が上手いわ~。


そんなワケで、深雪探しにチハルちゃんと小さな旅に出るのであるけれど、チハルと晴男の関係がすごく良いのである。ちょっと背伸びした女の子と、どこか人との付き合いが苦手そうな晴男。だけど、晴男はもしかして俺が父親かも知れない…と確信はないけれど、正義感の強さでチハルとの仲を築いていこうとする。


帰郷06


頼りになるのはチハルちゃんの記憶だけ。深雪のメール相手(昔付き合ってた)のとこにバスで21何個目のバス停まで行くんだけど、「どこまで行くの?」っていう晴男の問に、「話しかけないで!数が分かんなくなっちゃう!」って指を折りながらつっけんどんに答えるチハルがすでに大人の女みたいだ。そして、外見は7歳だけど、すでに女の感を見せる素振りににたじろぐ晴男の姿がなんともである。

チハルに振り回され爆発寸前の晴男だったけど、チハルの心の声が聞こえた瞬間に何かが変わってく音みたいなのが砂浜のシーンで聞こえてきます。晴男がチハルを肩車した瞬間、チハルも父という存在を感じたのかもね^^

チハル:「声は声でも出ない声ってなーんだ?」
晴男:「何?なぞなぞ?…あっ、なんだろう?」
チハル:「心の声。いくら言っても聞こえないんだよ。」

晴男:「心かぁ~。心ってさ、どこにあるんだろうね?」
チハル:「こころ?こころはぁ~ココに(胸)にあるんだよ。
    時々、きゅーんって痛くなるからすぐ分かるんだよ。」


帰郷03


砂浜からバス停までずっと肩車してきたんですか?(笑)もうすっかり親子の貫禄。


帰郷05


さらに2人の関係を縮める素敵な縁日でのシーン(射的やら、金魚すくいやらやる2人はほぼ素ですねぇ…)。

チハル:「狛犬は何で狛犬っていうの?」
晴男:「…それはわかりません」
チハル:「なんで?」

すかさず、たこ焼きをチハルに食べさせ気をそらせる作戦にでる西島さん。思わず笑う玲愛ちゃんだったけど…

チハル:「あっちは口が開いてるよ。こっちは口が開いてないよ。なんで?」
晴男:「…っぷ」


帰郷04

「なんで?攻撃」に思わず吹き出し笑いしながらたこ焼きを食べる西島さん。
思わず出してしまった中の人。


そんな親子の関係を少しずつ築いたかと思われたけど、チハルが熱出して町医者のとこに迎えにきてもらい、そこで全ての謎が明らかになるんですが、まさかの落ちで”えーーーーっ!”ってちょい拍子抜け。可哀想すぎるじゃん、晴男くんが!!8年前に始まりだと思ってた関係が、実は町を出る勢いのための口実だったなんてさ。で、再会して、速攻抱き合って、あなたの子供よ?みたいに言われて、結局父親は違う人だったとな。そんなこんなで頑張った挙句に見事にフラれた晴男くん…でもなんでこんな良い人ってことが分かってないんだろ?

だけど、ガックシ状態の晴男をみかねたチハルちゃんが、「チハルお嫁さんになってあげるよ」って肩をポンって叩くんだよね。チハルちゃんだけは、晴男くんが大好きだったから。その一言でちょっとだけ気持ちが軽くなった晴男くんなのでした。

だけど、やることやったよ晴男くん!!


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secret

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そうそう、これまさかのオチ( ̄▽ ̄)私はポカーンとなったな(^^;
西島さんのパッキャラマド♪きけたの嬉しかったo(≧∀≦)o
私はこの映画、春先に見たのですが、なんかその春の感じとこの映画の音楽がぴったりで、音楽がいいなぁ~…と思ったのを覚えています(*^^*)

まさかの落ちってこーゆうことって感じですよね?
本人目の前にして告白したのに、あっさりフラれて…「あーかわいそう!(by ほこ×たて)」と思っちゃったよ(笑)。にしても、怖いね女ってのは…思わせぶり…そんな女が男は好きなんかな?

けど、のパッキャラマド♪は可愛かったですよねぇ~。ほんとに子供との共演は微笑ましくあり、観ていてホッとしますね。音楽も耳に残るくらい良いですよね^^v

かわいそー ね、笑!!うんうん本当そんな感じ笑!

でも、かわいそう…だったけど、チハルちゃんがいて良かったよね?なんか最後のチハルちゃんに向けた涙浮かべながらの笑顔が素敵だった。っま、これで良かったんだよね。

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